御堂筋に秋の気配 イチョウの実、ぎんなん色づく 2017年9月27日経済care 御堂筋に秋の気配 イチョウの実、ぎんなん色づく 大阪市の中心部、南北およそ4㌔㍍にわたっておよそ895本の木が植えられているが、このイチョウの実、ぎんなんが黄色く色づき秋の気配が感じられる季節となった。 9月に入って直径2㌢ほどの実をつけ始め、現在ぎんなんをつけているのはおよそ230本で、秋が深まりとともにたくさんの実をつける。御堂筋に本格的秋の訪れを告げる11月中旬には、イチョウの葉も黄色く色づく。