関空の9月貨物取扱量6割減 台風被害響く 2018年10月8日経済care 関空の9月貨物取扱量6割減 台風被害響く 大阪税関によると、関西空港の9月の貨物の取扱量は前年同月比およそ6割減少し、2万9474トンにとどまった。台風21号で関空の貨物地区の広い範囲が浸水し数日間、航空貨物の業務が一時全面ストップしたことが大きく影響した。 現在は6~7割水準まで回復しているが、本格的な復旧に向けて作業を急ぐとしている。