大阪市 IR事業者選定の条件に鉄道延伸費200億円負担 2018年11月30日経済care 大阪市 IR事業者選定の条件に鉄道延伸費200億円負担 夢洲へのアクセス整備をめぐり、大阪市の吉村洋文市長はカジノを含む統合型リゾート(IR)の事業者の選定の事実上の条件として、鉄道延伸費用200億円の負担を加える方針を固めた。 政府は7月に国内で最大3カ所にIRを設置することを決めた。これを受け大阪府・市は、かねてから2025年の万博会場の夢洲の隣接地をIRの予定地と決め、誘致に手を挙げることを決めている。