全国の空き家 過去最多の846万戸 大阪府70万戸 2019年4月29日経済care 全国の空き家 過去最多の846万戸 大阪府70万戸 総務省がまとめた「住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家は前回より26万戸増え、過去最多の846万戸に上った。また、住宅全体に占める割合も過去最多の13.6%を占めた。 都道府県別にみると、最も多い東京都が80万9,000戸、次いで大阪府が70万9,000戸、神奈川県が48万3,000戸などとなっている。空き家の割市では山梨県が21.3%と最も高く、次いで和歌山県が20.3%、長野県が19.5%などと続いている。