囲碁の仲邑初段が最年少で初勝利、10歳4カ月 2019年7月11日経済care 史上最年少の10歳で囲碁のプロ棋士になった、大阪市の小学5年生、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段が7月8日、大阪で行われた公式戦の対局で、67歳のベテラン、田中智恵子四段と対局し初めて勝ち、、藤沢里菜女流三冠が持つ11歳8カ月の最年少記録を1年4カ月更新した。仲邑初段は今年4月、史上最年少の10歳0カ月でプロ棋士になり、デビュー戦で16歳の大森らん初段に敗れていた。