三菱UFJ銀 リクイディティ・キャピタルとシンガポールで合弁事業 2020年8月18日アジア-産業social 三菱UFJ銀行とイスラエルのフィンテック・スタートアップのリクイディティ・キャピタルはこのほど、アジアを中心とするスタートアップ企業向けのファイナンス事業を開始することを目的として、合弁契約を締結したと発表した。 合弁会社の名称は「マーズ・グロース・キャピタル」で、シンガポールに拠点を設立する。両社の出資比率は各50%とし、2020年中の設立を目指す。新設ファンドの出資総額8,000万ドルを見込む。