サカタのタネ 中国現地法人が浙江省海寧市に合弁会社を設立 2020年11月24日アジア-産業social 種子大手のサカタのタネ(本社:横浜市都筑区)はこのほど、中国現地法人、坂田種苗(蘇州)有限公司(本社:浙江省太倉市、以下、SCN)が11月、虹越花卉股份有限公司(本社:浙江省海寧市、以下、虹越)とともに、合弁会社「坂田花彩園芸(嘉興)有限公司」を設立したと発表した。新会社の資本金は700万元(約1億900万円、うち出資額はSCN490万元、虹越210万元)。新合弁会社では、サカタの栄養系品種の「サンパチェンス」シリーズの生産および販売を手掛ける。販売エリアは中国本土、香港、マカオ。