20年のM&A8.8%減の3,730件 コロナで交渉停滞9年ぶり減少 2021年1月6日アジア-産業social M&Aの提案・助言を手掛けるレコフ(所在地:東京都千代田区)によると、日本企業が関連する2020年の合併・買収(M&A)件数は前年比8.8%減の3,730件にとどまった。減少は東日本大震災があった2011年以来9年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で外国企業との交渉が停滞した。全体の金額は17.2%減の14.7兆円だった。