大規模施設の協力金 事業規模へ見直し 1,000㎡ごとに1日20万円 2021年5月9日アジア-社会social 政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で、これまで一律としていた協力金支給額を、休業要請に応じた大型商業施設の事業規模に応じた形に見直すことになった。 これにより百貨店や映画館など大規模施設では、休業した部分の面積が1,000㎡ごとに1日20万円を、それらの施設の一部を借りて営業するテナントなどには100㎡ごとに1日2万円を支給するとしている。