欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が10月29日、理事会後にECB本部で記者会見し、2027年10月までの任期について、その時期を早め満了前の2月に退任すると表明した。その背景について、ラガルド氏は「言論の自由や表現の自由、そして金融政策以外の問題について関与する自由を持ちたいからだ」と語った。
出身国位のフランスでは、物価高や教育環境の改善を求め大規模なデモが全土で起こっており、2027年春の大統領選を前に、政治の不透明感が色濃くなっている。このタイミングでのラガルド氏のECB総裁の前倒し退任表明。政界への転身の可能性が高まっている。
「アジア-社会」カテゴリーアーカイブ
茂木外相 ロシア外相に北海道新聞記者の即時解放を要求
北朝鮮ハッカー バイナンスから約1兆円の仮想通貨を不正入手
中国5中全会閉幕 制服組トップら過去最多33人の党籍剥奪
COP31議長国トルコ 35年に建物のエネルギー消費25%削減
「餃子の王将」社長射殺 京都地裁無罪判決不服 検察側控訴
自維国幹事長 衆院比例31減案で正式合意 今国会で成立期す
駐ロシア大使 拘束邦人の即時解放要求, ロシア外務次官と会談
コンゴのエボラ出血熱感染者1万人超え, 紛争で対策届かず
喫煙女性の不妊症リスク 非喫煙者に比べ40%高 WHO報告
世界保健機関(WHO)は、喫煙している女性は、喫煙していない女性に比べ不妊症のリスクが高いとする報告書を公表した。また、禁煙した女性は不妊症のリスクが下がる報告に触れ、「禁煙によって妊娠の可能性が高まる」との見解も示した。
報告書では、1年以上避妊せずに、定期的に性交渉を行っても妊娠に至らない状態を不妊症と定義。世界中で妊娠、出産が可能な年齢にある6人に1人が不妊症を経験すると指摘している。
2000年以降に喫煙と不妊の関連性を評価した研究成果を分析したところ、喫煙女性が不妊症となるリスクは21%で、非喫煙女性の15%の4割増となった。また、喫煙者の男性は非喫煙者に比べ、勃起障害(ED)や射精障害の割合が高かった。