fujishima のすべての投稿

「雇調金」活用上場企業は845社,7,945億1,340万円

東京商工リサーチのまとめによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う雇用支援として2020年4月分から適用された雇用調整助成金(以下、雇調金)の特例措置制度を活用した上場企業は、2022年3月末で845社に達した。上場企業3,877社の21.7%を占め、2021年9月末時点の前回調査の829社から16社増えた。
また、雇調金計上額は、判明した845社合計で7,945億1,340万円に達し、2021年9月末の5,829億9,390万円から半年で2,115億1,950万円増えた。調査を開始した2020年11月末の計上額は合計2,414億5,420万円だったが、支給額は1年5カ月間で約3.3倍(229.0%増)に膨らんだ。

ASTI フィリピンにワイヤーハーネスの子会社設立

ASTI(本社:静岡県浜松市)は5月13日、フィリピン・バタンガス州の工業団地で4月20日、ワイヤーハーネスの製造を手掛ける全額出資による子会社「ASTI MANUFACTURING PHILIPPINES INC.」を設立したと発表した。
新会社の資本金は1億フィリピンペソ(約2億4,500万円)。2022年内の操業開始を予定。
今後は日本、中国、ベトナム、インド、フィリピンの5カ国で製造、供給体制づくりを推進していく。

大谷翔平 メジャー通算100号本塁打 日本人最速

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)が5月14日、オークランドで行われたアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に3番・指名打者で出場し、5回に今季7号となる2ランを放ってメジャー通算100本塁打を達成した。
日本選手では175本の松井秀喜、117本のイチローに続く3人目の大台到達。大谷は出場459試合目(投手のみでの出場も含む)で、松井の636試合を抜いて最速となった。
大谷は15日のアスレチックス戦で前日に続き3番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席で2試合連続となる今季8号2ランを放った。

競馬 ヴィクトリアマイル ソダシがG1・3勝目

競馬の第17回ヴィクトリアマイル(G1、1600、芝、牝馬18頭出走)は5月15日、東京競馬場で行われ、4番人気の白毛馬、ソダシ(吉田隼人騎乗)が1分32秒2で優勝。G1レース3勝目を挙げるとともに、1着賞金1億3,000万円を獲得した。吉田騎手はこのレース初勝利、須貝尚介調教師は2勝目。
道中3、4番手の好位でレースを進めたソダシは、最後の直線で力強く抜け出し、後続を突き放し圧勝した。2馬身差2着は3番人気のファインルージュ、さらに首差の3着には6番人気のレシステンシアが入った。

佐藤春夫 少年時代の水彩画など記念館で展示

和歌山県新宮市内の佐藤春夫記念館で、彼が少年時代に描いた水彩画や短冊、友人に宛てた手紙など27点を集めた展示会が開かれている。5月末まで。子どもと犬が描かれた水彩画は、新宮中学に通っていたころの作品という。
これらの多くは同級生の親族から寄贈されたもので、同記念館ではたくさんの人に見ていただき、佐藤春夫の故郷への思いを感じてほしいとしている。
佐藤春夫は大正から昭和にかけて活躍した和歌山県新宮市出身の作家で、叙情詩「秋刀魚の歌」などの作品で知られる。

京都・葵祭 5/15神事のみ執行 行列は3年連続中止

京都三大祭の一つ、葵祭が京都・下鴨神社(所在地:京都市左京区)などで関係者のみの神事が執り行われた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、平安装束をまとったヒロイン「斎王代」らによる王朝絵巻さながらの、見せ場の行列は3年連続で中止した。
下鴨神社の境内で勅使が紅色の紙に記された御祭文を読み上げ、神職がお供え物を納めて国家安寧を祈願した。関係者約350人が見守った。
葵祭は下鴨神社と上賀茂神社(所在地:京都市北区)の例祭。6世紀の欽明天皇の御代に凶作が続き、五穀豊穣を祈ったのが始まりとされる。

ヤングケアラー支援で学校,自治体連携 厚労省が手引き

厚生労働省は5月14日、日常的に家事や家族の世話をするヤングケアラーについて、学校や自治体などが連携支援するためのマニュアルを公表した。
マニュアルは約80ページで、ヤングケアラーを取り巻く状況ほか、現場での取り組み事例を紹介。家族が抱える課題は複雑になっており、「切れ目のない支援が求められている」としている。
支援計画を立てて、役割分担を明確にすべきだと強調。子どもに、自分自身がヤングケアラーにあたるとの自覚がない例もあり、本人や家族の考えを尊重しながらサポートするのが望ましいとしている。
厚労省が4月に公表した小学校への調査によると、ヤングケアラーと思われる児童を、「対応の仕方が分からない」ため「外部の支援につないでいない(学校内で対応している)」と回答した学校が42.7%に上り、関係機関による連携改善の必要性が指摘されている。

大阪に避難生活送るウクライナの人たちの支援交流センター

大阪市北区に5月13日、日本で避難生活を送るウクライナの人たちが気軽に集まって交流し、悩みや困りごとを相談できる「ウクライナ交流センターひまわり」が開設された。全国の心理カウンセラーの業界団体が開設した。
避難生活が長期化する中、心のケアが大きな問題になっていて、センターでは食事会やバザーなどを開き、気軽に集まって様々なことを話し合える場として利用してもらうほか、スタッフの心理カウンセラーなどが生活の相談や情報提供を行い、精神面での支援を続けたいとしている。

コロナ感染爆発 北朝鮮で発熱患者120万人超

北朝鮮は5月15日、新たに39万人余に発熱の症状が確認され、4月下旬からこれまでに確認された発熱患者は121万3,500人余に上り、死者は50人にのぼっていることを明らかにした。キム・ジョンウン(金正恩)総書記は朝鮮労働党の会議で、医薬品が円滑に供給されていないとして、軍の医療部門を投入する特別命令を出した。