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日経平均株価 史上初の4万円超え デフレ脱却へ期待感

東京株式市場で日経平均株価が3月4日も続伸し、終値が史上初めて4万円の大台に乗せた。企業業績の拡大や経済のデフレ脱却に対する投資家の期待が膨らみ、国内外の投資マネーが流入した。AI、半導体関連株がけん引し、4日は取引開始直後に4万円を突破し、活発な取引が続いた、終値は前週比198円41銭高の4万109円23銭。

和歌山・金剛峯寺で春の訪れ告げる「高野の火まつり」

和歌山県の霊場・高野山の金剛峯寺の広場で3月3日、春の訪れを告げ、山開きの合図でもある恒例の「高野の火まつり」が行われた。広場には杉や檜(ひのき)で組まれた高さ1.7m、直径およそ3mの護摩壇が設けられた。
およそ1,200人の参拝客らが儀式を見守る中、山伏姿の僧侶らがほら貝を吹き鳴らし、弓で矢を四方に放って厄除けする”宝弓の作法”が行われた後、護摩壇に火がつけられた。読経の声が響く中、参拝客らの願い事が書かれた護摩木が古い御札などとともに次々と火に投げ入れられ、訪れた参拝客らは護摩壇の周りで手を合わせ、1年の家内安全などを祈っていた。

東大寺・二月堂「修二会」の”お松明”始まる 3/14 まで

東大寺の二月堂で3月1日夜から、奈良に春の訪れを告げる伝統行事「修二会(しゅにえ)」の一環、欄干から大きなたいまつを振って火の粉を散らす”お松明”が始まった。お松明は14日まで。たいまつの火の粉を浴びると健康に過ごせるといわれ、このご利益を授かるために多くの人が訪れる。
”お水取り”の名で知られる修二会は「練行衆(れんぎょうしゅう)」と呼ばれる僧侶たちが国の安泰を願って修行する、奈良時代から続く行事で、今年1273回目となる。「童子(どうじ)」と呼ばれる練行衆の補佐役が、燃え盛るたいまつを二月堂の欄干から突き出し駆け抜けた。

京都・宇治 平等院で創建した藤原頼通しのぶ「関白忌」

京都府宇治市にある世界遺産、平等院鳳凰堂で3月2日、同寺を創建した藤原頼通をしのぶ恒例の法要「関白忌」が厳かな雰囲気の中、営まれた。今年は頼通の没後950年の「大遠忌(だいおんき)」だった。頼通は関白として権勢をを振るったことで知られる。毎年3月2日に関白忌として法要が営まれ、地元では春の訪れを告げる行事として親しまれている。

IHIなど 台湾・大林発電所でアンモニア燃焼技術導入検討

IHIは3月1日、公営電力、台湾電力公司および住友商事の3社共同でCO2排出削減に向けて、台湾南部の高雄市の台湾電力・大林(ターリン)発電所(出力80万KW✕2基)において、①燃料アンモニアの経済性の検討②アンモニア燃焼技術の適用検討および実証実験実施ーの覚書を2月29日に締結したと発表した。これにより、2030年末までにアンモニア燃焼5%以上の実証試験実施を目指すとともに、将来的なアンモニア比率の各医大に向け共同で検討を進める。

サイボウズ バンコクにタイ法人 東南ア2カ所目の拠点

サイボウズ(本社:東京都中央区)は3月1日、バンコクにタイ法人「Kintone(Thailand)Co.,Ltd.」を設立し同日、営業を開始すると発表した。2020年から活動していたタイ駐在員事務所の機能を引き継ぐ。東南アジアではマレーシア法人についで2カ所目の営業拠点となる。2025年までにタイ国内でのkintoneの契約社数500社の目標を新たに掲げ、タイの日系企業および現地企業に向けてkintoneの販売・マーケティング活動を強化する。

ルネサスなど3社 合弁でインドに半導体OSAT工場設立

ルネサスエレクトロニクス(本社:東京都江東区)は3月1日、インドおよびタイの企業と3社合弁でインド・グジャラート州サナンドで、半導体後工程の組立・テストを請け負うOSAT工場を設立すると発表した。2月29日にインド政府より同国の半導体スキームに基づき承認された。
合弁パートナーはインドのCG Power and Industrial Solutions limited(本社:インド・ムンバイ、以下、CG社)、タイのOSAT(Outosourced Semiconductor Assenmly and Test)企業、Stars Microelectronics(Thailand)Public Co.,Ltd.(本社:タイ・アユタヤ、以下、Stars Microelectronics社)。
合弁会社への出資比率はCG社92.3%、ルネサス6.8%、Stars Microelectronics社0.9%。今後5年間で760億ルピーを投資する。その投資は補助金、3社から出資および必要に応じ銀行借り入れを組み合わせて調達する。工場は1日あたり1,500万個の生産能力の規模へ増強する。同工場では従来型パッケージから先端パッケージまで、自動車、IoT、5Gなど様々なようとにてきした幅広い製品を製造する。

関西新築マンション 1月平均34.6%高の6,390万円で最高

不動産経済研究所のまとめによると、1月に関西で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は前年同月比34.6%高の6,390万円となり、調査を開始した1973年以降、1月としては最も高くなった。これは大阪市や京都市で高価格帯のマンションが発売され、平均価格を押し上げたことが要因。
府県別では京都市で前年同月比47.4%高の8,294万円、大阪市で同51.8%高の6,890万円、大阪府の郊外で同0.9%高の5,192万円等となっている。建設資材の高止まりや人件費の上昇を背景に、マンション平均価格は上昇傾向が続いている。

塩野義と阪大「ゾコーバ」のコロナ後遺症抑制効果を研究

塩野義製薬」(本社:大阪市中央区)は3月1日、大阪大学(本部所在地:大阪府吹田市)と共同で新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ」が後遺症を抑制する効果について、臨床研究を始めたと発表した。3月1日から阪大に設置する共同研究講座で2,000人を対象に進める。
同社は、ゾコーバが過去の臨床研究(治験)で副次的に新型コロナの後遺症を抑制することを確認済み。今回後遺症を主な対象とした研究を改めて実施することで、発症の抑制効果と安全性など詳しく調べる。

JAXA 月探査機SLIM 観測カメラは正常作動せず 再び休眠

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月1日夜、2月25日に再起動した月無人探査機「SLIM(スリム)」に搭載する観測カメラが正常に作動しなかったことを明らかにした。スリムは29日、月の岩石の観測に臨み、カメラは起動したが、極寒の月の夜を乗り越えた影響があったためか不具合があり、観測できなかったという。
機体は3月1日午前3時すぎに着陸地点が日没を迎え、太陽電池が発電しなくなったため、再び休眠状態に入っており、太陽電池の発電が見込める3月下旬に再び運用を試みる予定。