スポーツ活性化へ関西の18大学が連携組織発足

スポーツ活性化へ関西の18大学が連携組織発足

関西の18大学が連携してスポーツの活性化を目指す組織「大学スポーツコンソーシアムKANSAI」が4月に発足することになり、大阪府茨木市で3月25日、記念のシンポジウムが開かれた。
同組織には立命館大学や関西大学など関西の18大学が参画、観客数やテレビ放映を増やしてビジネスとして成立させたり、地域の活動と連携したりすることで、大学スポーツを活性化しようといもの。これにより、大学スポーツから関西を元気にすることを目指している。また、国(スポーツ庁)も来年度中に全国規模の連携組織を立ち上げる方針だ。