「なにわ筋線」運行鉄道2社の負担割合決まる 2018年4月1日経済care 「なにわ筋線」運行2社の負担割合決まる 2031年春の開業が予定されている「なにわ筋線」の運行2社の出資負担割合が決まった。出資総額330億円のうち南海電鉄が56%、JR西日本が44%をそれぞれ負担することになった。 なにわ筋線は、新大阪駅と関西空港のアクセスを改善するため、大阪・梅田と北側と難波付近の間のおよそ7.5㌔㍍を結ぶ大阪都心部の新たな鉄道路線。総事業費はおよそ3300億円が見込まれている。