大阪の銭湯70%超に台風被害 休・廃業も 2018年10月11日経済care 大阪の銭湯70%超に台風被害 休・廃業も 大阪府公衆浴場組合が加盟銭湯を対象に行った緊急調査によると、府内404軒のうち73%にあたる296軒の銭湯で、近畿地方に大きな爪痕を残した台風21号で、「煙突が折れた」「屋根瓦が飛んだ」「浴場の天窓が壊れた」などの被害が出ていたことが分かった。 その結果、今も休業している銭湯が少なくとも12軒、再建をあきらめて廃業を決めた銭湯が4軒に上っているという。