日立 大阪市とスマートシティ実現へデータ利活用で連携協定 2019年10月2日経済care 日立製作所は9月30日、大阪市が「大阪市ICT戦略(第2版)」で掲げる、ICTとインフラ・行政サービスが融合したスマートシティの実現に向け同日、大阪市と利活用に関する連携協定を締結したと発表した。これにより、大阪市におけるICTを活用し様々な社会課題を解決するスマートシティの実現を視野に、データなどの客観的な証拠に基づく政策立案(Evidennce-Based Policy Making、以下、EBPM)の推進といった、データ利活用のための環境整備、手法調査・検証を共同で開始する。