興和 マレーシアで緑内障・高眼圧症治療剤の適応承認を取得 2020年7月16日アジア-産業social 興和(本社:名古屋市中区)は7月13日、緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテック(R)点眼液0.4%」(開発コード:K-115、一般名:リパスジル塩酸塩水和物)について、7月9日付でマレーシアにおける開放隅角緑内障・高眼圧症を適応症として、承認を取得したと発表した。 同剤は世界初のRhoキナーゼ阻害作用を有する緑内障・高眼圧症治療剤として、2014年12月から日本で先行販売されている。