日本のコロナ重症病床使用率上昇 全国各地で悪化 東京37%,大阪28% 2020年11月25日アジア-社会social 全国の自治体の目まとめによると、新型コロナウイルスの重症者が11月23日時点で過去最多の331人に達した。また、厚生労働省の集計によると、重症者用病床の使用率は11月18日時点で17都道府県で1週間前より悪化、9都道府県で25%を超えた。同病床の使用率が最も高いのは東京都の37%で1週間前より6ポイント悪化、大阪府が28%で2ポイント悪化している。このほか、神奈川県(18%)、愛知県(21%)、京都府(22%)、兵庫県(15%)などが高かった。