20年交通事故の死者2,839人で4年連続最少更新 初の3,000人割れ 2021年1月6日アジア-社会social 日本の警察庁のまとめによると、2020年に交通事故で死亡した人は全国で2,839人と前年比376人減少した。1948年に統計を取り始めてから初めて3,000人を下回り、4年連続で過去最少を更新した。 都道府県別の死者は東京が155人と最も多く、次いで愛知154人、北海道144人、神奈川140人などと続いている。東京の死者が全国で最も多くなったのは53年ぶり。