浪速の新名物に巨大ねぶた看板登場 新世界の串カツ店

大阪市浪速区・新世界の串カツ専門店「日本一の串カツ横綱」の外壁に4月25日、色鮮やかな巨大ねぶた看板が登場した。ねぶたは縦約5m、幅約20m。「浪速の灯火(ともしび)」と名付けられ、力士や虎、歌舞伎役者、えべっさん、串カツ、たこ焼きなどが色とりどりに描かれている。
長い間市民や観光客に親しまれた「づぼらや新世界本店」のフグ提灯が、2020年9月の閉店に伴い、惜しまれつつ撤去された。そこで、新たな大阪の名物になるものをと、「横綱」を運営するHASSINが企画した。