東芝インフラS 台湾高速鉄道向け電気設備76億円で受注 2021年5月11日アジア-産業social 東芝インフラシステムズ(本社:川崎市幸区)は5月10日、台湾高速鉄道向けの電気設備を受注したと発表した。受注額は約76億円。 受注したのは、7カ所の変電所向けの配電盤や駅・車両基地の遠隔制御装置など。2022年4月から納入を開始し、2025年度中に納品を終えるのが目標。 台湾高速鉄道は台北と高雄間約350kmを最速約1時間30分で結ぶ。