兵庫県 4月1カ月間で自宅待機中のコロナ患者15人が死亡 2021年5月13日アジア-社会social 兵庫県は5月11日、4月の1カ月間で県が管轄する市・町で、入院先が見つからず自宅で待機や療養していた新型コロナウイルス感染患者15人が亡くなったと発表した。大阪府などと同様、コロナ病床のひっ迫が危機的状況にあることが浮き彫りになっている。 兵庫県内で入院先が見つからず、自宅で待機しているコロナ患者は5月10日現在1,200人を超えている。