「アジア-国際交流」カテゴリーアーカイブ

CIESF カンボジアで9/28初の日本教育一貫校を開校

CIESF カンボジアで9/28初の日本教育一貫校を開校

公益財団法人CIESF(シーセフ、東京都渋谷区)、カンボジアにおける教育支援事業の一環として、日本の教育を主体に行う初のインターナショナルスクール「CIESF LEADERS ACADEMY(シーセフリーダーズアカデミー)」をこのほど建学、9月28日に開校式を行う。
同校は保育園・幼稚園および小学校・中学校の義務教育課程を履修できる一貫校で、カンボジア教育省の協力の下、NGO(非政府組織)として認可を受けているシーセフが運営を担う。
言語や文化など、幼児の段階から日本教育を主体に行い、将来的には日本の高校、大学への留学を促す。2016年度は保育園からスタートし、今後毎年1学年ずつ設立し、運営していく。授業料は無料(制服等は実費)。
CIESFはベトナム、カンボジア、ミャンマーにそれぞれオフィスを開設している。

二階幹事長、農業などで協力 ベトナム首脳と会談

二階幹事長、農業などで協力 ベトナム首脳と会談

自民党の二階俊博幹事長は9月9日、ベトナム・ハノイの共産党本部で最高指導者のグエン・フー・チョン書記長と会談し、農業や人材育成分野で協力関係を強化することを確認した。
二階氏はまた、グエン・スアン・フック首相との会談で、両国の交流を活発化することで一致。フック氏はベトナムへの投資拡大を要請した。
これに先立ち、二階氏は両国の共同プロジェクトとして設立した「日越大学」の開学式に出席し、「友好のシンボルでもある大学が立派に発展するよう支えたい」と語った。

南シナ海問題で日米と中国が対立 東アジアサミット

南シナ海問題で日米と中国が対立 東アジアサミット

東南アジア諸国連合(ASEAN)と日米中を含む18カ国の首脳が参加する東アジアサミットが9月8日、ラオスの首都ビエンチャンで開催された。
中国による軍事拠点化で緊張が続く南シナ海問題で対立する日米と中国を軸とする攻防が繰り広げられ、両者の隔たりは全く埋まらなかった。
オバマ米大統領は、南シナ海に関する中国の主権主張を退けた7月の仲裁裁判所判決には「法的拘束力がある」と述べ、中国に重ねて判決の受け入れを求めた。
安倍晋三首相は「東シナ海、南シナ海において、一方的な現状変更の試みが続いており、深刻に懸念している」と表明。仲裁判決に関しても「当事国がこの判断に従うことにより、南シナ海における紛争の平和的解決につながることを期待する」と述べ、中国の動きをけん制した。
このほか、同サミットでは複数の国が仲裁判決に直接言及し、ほぼすべての参加国が南シナ海問題を取り上げた。
一方、中国外務省によると、李克強首相は日米など域外国の介入を拒否する立場を強調、従来の姿勢を崩さなかった。

青年海外協力隊、マグサイサイ賞受賞 団体で日本初

青年海外協力隊、マグサイサイ賞受賞 団体で日本初

「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞を、JICA(国際協力機構)のボランティア事業・青年海外協力隊が受賞した。
フィリピンの元大統領の功績を称えて創設されたマグサイサイ賞は、毎年アジア地域で社会貢献などに取り組む個人や団体に贈られ、日本は団体としての受賞は今回が初めて。
JICAによると、青年海外協力隊は今年6月末までに88カ国に延べ4万1,000人以上を派遣。現在もアジア18カ国でおよそ600人が活動中だ。

JICA 海上犯罪予防強化へスリランカに無償資金協力

JICA 海上犯罪予防強化へスリランカに無償資金協力

国際協力機構(JICA)はこのほど、スリランカ政府との間で「海上安全能力向上計画」を対象として、18億3,000万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結した。
これは、スリランカ沿岸警備庁(SLCG)において巡視艇2隻を同国南部および西部沿岸地域に配備することにより、海難救助、海上犯罪の予防・鎮圧に向けた法執行能力および船舶からの油等の流出事故対応等の海上安全能力および海洋環境保全能力の強化を図るもの。工期は詳細設計・入札期間含め21カ月の予定。

日本医療研究開発機構 シンガポール事務所開設

日本医療研究開発機構 シンガポール事務所開設

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)は6月27日、初の海外事務所となる「AMEDシンガポール事務所」を開設、同日、シンガポール政府関係者や関係機関関係者らを招き、在シンガポール日本国大使館と共催で記念レセプションを開催した。
AMEDは3月16日、シンガポールにおける科学技術に関する中心的機関、シンガポール科学技術研究庁との間で協力に関する覚書を締結。二国間共同研究を行うことなどを検討している。
レセプションにはシンガポール科学技術研究庁のリム・チュアン長官はじめ、政府関係機関関係者、大学・研究機関の研究者および在シンガポール日本企業関係者ら多数を招き、在シンガポール日本大使館の文化施設、ジャパン・クリエイティブ・センター(JCC)で開催された。

立川志の輔さん、マレーシア・KLで落語の魅力発信

立川志の輔さん、マレーシア・KLで落語の魅力発信

落語家の立川志の輔さんが6月25日、マレーシア・クアラルンプール(KL)で落語の公演を行った。約500人が集まった会場は満席となり、軽妙な志の輔さんの語り口に明かるい笑い声が湧き起こっていた。
これに先立ち24日に、志の輔さんはKL日本人学校も訪れ、子供たちと保護者、教員の約620人を前に、落語の魅力を伝える講演会を行った。
今回の公演は、今年でマレーシア進出50周年を迎えた富士ゼロックスが記念行事として、協賛企業と実行委員会を組織して開催した。
志の輔さんはこれまでにもタイ、フィリピン、ミャンマー、ベトナムなどASEAN(東南アジア諸国連合)各地で公演しているが、マレーシアは初めて。NNAが報じた。

イオン 6/11にカンボジアで森林再生へ第2回植樹

イオン 6/11にカンボジアで森林再生へ第2回植樹

公益財団法人イオン環境財団は6月11日、カンボジアで第2回「カンボジア プノンペン植樹」を実施する。今回植樹を実施するプノンタマウ野生生物保護センターは、首都プノンペンから約45㌔南方に位置するカンボジア最大級の野生生物保護区。現在絶滅の危機にある生物を含む98種約1,200以上の動物が保護されている。
イオン環境財団は、同センター内の森林再生と生物多様性の保全に取り組むため、2015年より3カ年計画で植樹をスタートした。初年度は日本とカンボジアのボランティア730人とともに地域に自生する苗木7,000本の木を植えた。今回は650人のボランティアと7,000本を植え、3年間で計2万1,000本を植樹する計画だ。
11日の植樹会にはカンボジアのソク・アン副首相、農林水産、環境の両閣僚ら政府関係者、日本から同財団の岡田卓也理事長らが出席する予定。

ジェトロ バングラデシュ商工会議所と協力覚書

ジェトロ バングラデシュ商工会議所と協力覚書

日本貿易振興機構(ジェトロ)とバングラデシュ商工会議所(FBCCI)は5月29日、東京都内で貿易・投資・技術移転などに関する協力覚書を交わした。主要7カ国(G7)サミットの拡大会合で来日したハシナ首相が署名に立ち会ったほか、日本の大手商社やメーカーの代表らも見守った。
貿易・投資促進には、東アジア地域包括的経済連携協定(RCEP)や環太平洋連携協定(TPP)にバングラデシュが参画した場合のメリットなどを政策立案者と話し合う機会も設ける。

安倍首相 ラオス首相と南シナ海問題などで会談

安倍首相 ラオス首相と南シナ海問題などで会談

安倍晋三5月28日、名古屋市内で、今年のASEAN(東南アジア諸国連合)議長国、ラオスのトンルン首相と会談し、南シナ海問題などで意見を交わした。
安倍首相は「日本とラオスの関係を飛躍的に発展させたい」と述べ、ASEAN関連首脳会議の際に公式訪問する考えを示した。南シナ海情勢については、中国の行動に対する深刻な懸念を伝え、関連会議で取りまとめる議長声明に盛り込むことを求めたとみられる。