日本語能力検定 1、2級合格者33人に認定書を贈呈
インドネシア東ジャワ州のスラバヤ日本総領事館は3月26日、平成25年第2回日本語能力検定で1、2級の合格者33人を対象に、野村総領事出席のもと認定書の贈呈式を開いた。スラバヤの合格者は年々増加し、前年に比べ1級は8人、2級は3人それぞれ増えた。またスラバヤ会場で実施される試験の申込者は、2013年12月開催時には2000人を超えた。東ジャワ州の日本語学習者数は約14万人で、インドネシア国内で2番目に多い。じゃかるた新聞が報じた。
「アジア-国際交流」カテゴリーアーカイブ
イに日本語パートナー1950人派遣 ASEANと文化交流加速
イに日本語パートナー1950人派遣 ASEANと文化交流加速
日本政府はこのほど、国際交流基金に東南アジア諸国連合(ASEAN)各国との文化交流を加速させる促進拠点として「アジアセンター」を設置した。交流加速の一環として推進するのが現地日本語教育機関への支援事業だ。ASEAN各国の日本語教育機関へ2020年までに3000人、インドネシアには1950人派遣する計画だ。この目玉となるのがASEAN各国の日本語教育に携わる教師や生徒を支援する「日本語パートナーズ派遣事業」だ。14年はインドネシア、ベトナム、フィリピン、マレーシアに計105人を派遣。20年までにインドネシアへ1950人、他のASEAN各国に1050人を派遣する。じゃかるた新聞が報じた。
現在、14年9月にインドネシアへ派遣する候補者25人を募集。派遣期間は約9カ月。合格者は各地の高校へ赴き、授業の教材作成や運営補助、生徒の学習支援を担い、日本語教育の支援体制を強化する。
日本のアニメやコスプレ人気が拡大、浸透しASEANにおける日本語学習者数は、12年時点で計113万人に増加している。世界の日本語学習者数398万人の3割近くがASEANに集中しているわけだ。とりわけ、インドネシアは多い。日本語学習者数で世界2位(87万人)だが、高校生でみると世界1位だ。このため、インドネシアにはジャカルタ首都圏の高校を中心に派遣する。
インドネシアの日本語教育機関数は2346あり、大半が中等教育機関。教育現場では急増する学習者数に教師の数が追いつかず、初級レベルの日本語能力の教師が教える学校も多いといわれ、教育現場での質的向上も大きな課題となっている。
ベトナムの栄養士育成を支援 神奈川県立保健福祉大学
4/26,27日 西ジャワ州で「桜祭り」COWCOW,JKT48ら来場
4/26,27日 西ジャワ州で「桜祭り」COWCOW,JKT48ら来場
若手元日本留学生を中心に構成するインドネシア日本同好会(KAJI)は4月26、27の両日、西ジャワ州ブカシ県チカランのショッピングモール「シティウォーク・リッポー・チカラン」で日本・インドネシアの文化交流を深める「桜祭り」を開催する。さくらまつりはチカラン周辺の工業団地に近年、日系企業が数多く進出し、周辺に居住する日本人も増えつつあることから、不動産開発大手のリッポー・チカランが交流を深めようと毎年開催しており、今年で3階目を迎える。地元メディアが報じた。
今回は「支えながら歩こう」がテーマ。26日は餅つき大会や沖縄太鼓の演奏、美人コンテストがあり、インドネシア人ロックバンド「J-ROCKS」の出演もある。27日は「あたりまえ体操」でインドネシアでも人気のCOWCOW、アイドルグループJKT48や在留邦人の混声合唱団「ラグラグ会」らのパフォーマンスや出演が組まれており、祭りを盛り上げる予定。
4/26,27日 西ジャワ州で「桜祭り」COWCOW,JKT48ら来場
若手元日本留学生を中心に構成するインドネシア日本同好会(KAJI)は4月26、27の両日、西ジャワ州ブカシ県チカランのショッピングモール「シティウォーク・リッポー・チカラン」で日本・インドネシアの文化交流を深める「桜祭り」を開催する。桜祭りはチカラン周辺の工業団地に近年、日系企業が数多く進出し、周辺に居住する日本人も増えつつあることから、不動産開発大手のリッポー・チカランが交流を深めようと毎年開催しており、今年で3階目を迎える。地元メディアが報じた。
今回は「支えながら歩こう」がテーマ。26日は餅つき大会や沖縄太鼓の演奏、美人コンテストがあり、インドネシア人ロックバンド「J-ROCKS」の出演もある。27日は「あたりまえ体操」でインドネシアでも人気のCOWCOW、アイドルグループJKT48や在留邦人の混声合唱団「ラグラグ会」らのパフォーマンスや出演が組まれており、祭りを盛り上げる予定。
EPAに基づくインドネシア人介護福祉士の合格者46人
EPAに基づくインドネシア人介護福祉士の合格者46人
日本の厚生労働省が3月27日発表した第26回介護福祉士国家試験結果で、経済連携協定(EPA)に基づくインドネシアおよびフィリピンの外国人介護福祉士候補者の受験者215人に対し、合格者は78人(合格率36.3%)だった。このうちインドネシア人介護福祉士候補者は107人が受験し、46人が合格した。また、フィリピン人候補者は108人が受験し、32人が合格した。今年度は昨年度と比べ再受験者(インドネシア人37人、フィリピン人56人)が多く、全体の43%を占めた。ただ、再受験者の合格率は低く、初受験者との合格率には大きな開きがみられた。
なお、今回の総受験者数は15万4390人で、合格者は9万9689人(合格率64.6%)だった。
「en塾」の60名の青少年4月訪日 東京・熊本で公演
「en塾」の60名の青少年4月訪日 東京・熊本で公演
歴史、伝統、文化青少年交流・JENESYS2.0の一環として、インドネシア人学生による日本語劇団「en塾(えんじゅく)」に所属する約60名の青少年が、4月2日から10日までの日程で訪日する。東京では劇団「en塾」東京公演に参加するほか、劇団四季芸術センターを訪問し、同劇団員らと交流する。また、熊本を訪問し、熊本城を視察するとともに、「en塾」熊本公演にも参加する。その後、福島を訪問し、福島大学の学生と交流する予定。
今回の交流を通じて、インドネシアの青少年がわが国の強みや魅力などの日本ブランドや、日本的な「価値」に関する理解と関心を深め、インドネシアへ帰国後、こうした日本の魅力を積極的に対外発信することが期待される。
日本大使館で104人の2014年4月渡日国費留学生壮行会
日本大使館で104人の2014年4月渡日国費留学生壮行会
日本政府国費留学生として、104人のインドネシア人学生が4月に日本へ出発するのに先立ち3月28日、在インドネシア日本国大使館で午前中の渡日前オリエンテーションに引き続き、午後から壮行会が行われた。壮行会では冒頭、進藤公使があいさつ。日本滞在中の心構えや日本の習慣を踏まえたアドバイスのほか、日本滞在中に日本ならではの様々な経験をするとともに、日本の人々にインドネシアのことを紹介してほしいとのメッセージが伝えられた。
また、学生を代表してアルマ・アマディアさん、レオナルドさんが日本留学の決意と抱負を述べた。このほか、学生のパフォーマンスとして、インドネシアの歌「タナー・アイル・ク(我が祖国)」と日本の歌「君がくれたもの」が披露され会を盛り上げた。
留学生104人の内訳は研究留学生31人、学部留学生28人、高等専門学校23人、専修学校留学生22人。留学生には日本留学の経験を活かし将来、日本とインドネシアを結ぶ架け橋として両国関係のさらなる発展に貢献することが期待される。
北ジャカルタの排水施設運転開始 日本のODAで実現
北ジャカルタの排水施設運転開始 日本のODAで実現
インドネシアの北ジャカルタ・プルイットで3月27日、日本政府による16億5000万円の無償資金協力(ODA)で実現した、ジャカルタ特別州内から流れ込む水を海に汲み出す排水施設の改修工事が完了し、運転をを開始した。同日、施設を所有する公共事業省が記念式典を開き、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)知事や日本外務省の三ツ矢憲夫副大臣、ヘルマント・ダルダク公共事業省副大臣らが出席した。じゃかるた新聞が報じた。
この工事は2009年2月、排水施設3カ所のうち1カ所で、海水が建屋の地下を流れて調整池に逆流し、排水機能が失われたため行われた。地盤沈下で建屋の地下に空間が生まれたことが原因とみられた。このため、ジャカルタ特別州が改修工事を日本に要請。日本の無償資金協力で12年3月に着工し、2年間の工事で建屋とポンプを新設して排水機能を回復させた。海水の逆流から施設を守る防潮堤も現在建設中で、11月に完工する見通し。
インドネシア人135人受験し13人合格 看護師国家試験
インドネシア人135人受験し13人合格 看護師国家試験
日本の第103回看護師国家試験の合格者が3月25日発表された。今回は、日本・インドネシアのEPA(経済連携協定)に基づき来日し受験したインドネシア人看護師候補者135人のうち、13人が合格した。今回も合格率は9.6%と伸び悩んだ。この結果、日本の看護師国家試験のインドネシア人合格者は累計で84人となった。また今回、フィリピンからEPAに基づき来日し、受験した看護師候補者145人のうち、合格者は16人だった。
EPAに基づく看護師受け入れ事業事業を支援する国際厚生事業団の担当者は、日本語での医療専門用語の理解は難しく、「候補者に対する弱点分野を支援し、効果的な対策を講じる」としている。
2008年から始まったEPAに基づく看護師・介護福祉士派遣事業で、日本側は13年までにインドネシアから440人の看護師候補者と、609人の介護福祉士候補者を受け入れた。その結果、介護福祉士の合格者は121人。14年は看護師候補者44人、介護福祉士候補者147人が訪日する予定だ。