ASEAN(東南アジア諸国連合)は3月2日、特別外相会議をテレビ会議方式で開き、1カ月前の国軍によるクーデター後、幅広い市民の抗議デモによる混乱が続くミャンマー情勢について協議した。その結果、「懸念」を表明する議長声明を発表した。ASEANは内政には不干渉を原則としている。それだけに域内国の状況に懸念を示すのは異例のことだ。声明は、全当事者に武力的な行動を控え、建設的な対話を通じた平和的解決の模索を要請している。
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日本支援のインド北東部道路橋梁の起工式 劇的に利便性向上
日本政府が国際協力機構(JICA)を通じて支援するインド北東部の橋梁の起工式が2月18日あった。これはアッサム州ドゥブリとメガラヤ州プルバリを結ぶ橋梁、ドゥブリ・プルバリ橋で、式にはモディ首相と鈴木哲・駐インド日本国大使が出席した。
同プロジェクトに日本政府は「北東州道路網連結性改善事業(フェーズ3)(第1期)」として、橋梁の建設に254億8,300万円の円借款を供与している。
同橋はブラマプトラ川に架かる4車線の道路橋。総延長約19kmで、インドの河川橋としては最長となる予定。同橋の完成によりドゥブリ-プルバリ間の移動時間は、わずか23分と劇的に短縮される。また、ブータンからインドを経由したバングラデシュへのアクセスも劇的に改善される見込み。共同通信が報じた。