第一稀元素化学工業 ベトナム子会社が新工場建設
第一稀元素化学工業(本社:大阪市住之江区)の子会社Vietnam Rare Elemennts Chemical Joint Stock Company(以下、VREC)は、ベトナムバリアブンタオ省に新工場を建設する。
同社へのオキシ塩化ジルコニウム中間体の安定供給および拡大が見込まれる同社製品の需要増に対応するため。投資額は約100億円。3月に着工し、2022年5月生産開始の予定。
東レ インドで紙おむつ用PPスパンボンド事業
東レ(本社:東京都中央区)は、インド現地法人Toray Industries(India)Private Limited(略称:TID)の新たな拠点として、アンドラ・プラデシュ州スリシティーに約35万平方㍍の新規事業用地を取得した。
同用地活用の第一弾として、市場拡大が見込まれる紙おむつ用のポリプロピレンスパンボンド(PPスパンボンド)事業の新拠点を設立することを決めた。新設備の生産能力は年間約1万8000㌧で稼動開始は2020年4月の予定。
さらに今後、自動車市場拡大に伴う高機能樹脂需要に対応するためのナイロンおよびPBT樹脂コンパウンドの新拠点も設立する予定。
日立 タイ郵便とタイ国内の郵便サービスの電子化支援で基本合意
日立製作所およびタイの現地法人Hitachi Asia(Thailand)Co.,Ltd.(以下、日立アジア タイランド社)は、タイの国営会社でデジタル経済社会省のもと郵便サービスを提供しているThailand Post(以下、タイ郵便)と、タイ国民への行政情報などの情報提供サービスをはじめとした新サービスの実現に向け、タイ国内の郵便サービスの電子化支援に関する基本合意書を締結した。
これに基づき日立と日立アジア タイランド社は、タイ郵便と共同で行政情報に関する地方部の住民へのより確実な連絡手段として、タイ全国の郵便ネットワークを活用した新しい情報提供サービスの実証を行う。
NEXロジスティクスインドネシア ゴーベル工業団地に新倉庫
日本通運の現地法人、NEXロジスティクスインドネシアはこのほど、西ジャワ州ブカシ県のゴーベル工業団地で新倉庫建設の地鎮祭を執り行った。
同地域での航空・海運フォワーディング、国内販売物流、製造物流(ジャストインタイム納品)、冷凍・冷蔵保管や定温輸送など物流全般の顧客ニーズに応えるため、拠点を新設する。
新倉庫の開業予定は2019年3月。鉄骨・鉄筋コンクリート造平屋、一部2階建て。敷地面積7万9143平方㍍、延床面積4万8480平方㍍、うち倉庫面積4万5800平方㍍(冷凍200平方㍍、冷蔵800平方㍍、定温1800平方㍍)、事務所950平方㍍(2階事務所含む)。
JFEエンジ 丸紅からタイの産業廃棄物発電プラント受注
JFEエンジニアリング(本社:東京都千代田区)は、丸紅(本社:東京都中央区)から廃棄物発電プラント(発電容量8630KW)を受注した。このプラントはタイ南東部ヘマラートチョンブリ工業団地内に建設され、産業廃棄物を受け入れる計画。
今回受注したプロジェクトは、スエズエンバイロメント社(フランス)、WHAユーティリティーズ アンド パワー社(タイ)およびグロウエナジー(タイ)の合弁会社チョンブリ クリーン エナジー社が計画するもの。
丸紅が元請で、JFEエンジニアリングは主要機器の設計・調達および据付・試運転時のスーパーバイザー派遣を行う。廃棄物の処理規模はストーカ式360㌧/日×Ⅰ炉(最大処理量)、契約納期は2019年12月末。
イオンG マレーシアの買物代行サービスで業務提携
イオンマレーシアは、デジタリゼーション戦略の一環として、マレーシア首都圏で買物代行サービスを運営するオネスビーマレーシアと、オムニチャネル化に向けた業務提携に関する覚書を締結した。
提携第一弾のサービスとして、ネットスーパーに相当する機能となるオネストビーマレーシアの買物代行サービスを、1月24日からイオンミッドバレー店、2月2日からイオンタマンマルリ店で導入している。各店を中心とした半径17㌔㍍に居住する顧客に、食品をはじめ約5000品目を注文してから最短で1時間以内に指定先まで配送する。
今後、対象品目や対応店舗を順次増やし、人口が密集する首都圏クランバレーや南部ジョホールバルでサービス拡大を図る。