JERA マレーシアLNG社とLNG売買で基本合意
東京電力グループ会社と中部電力の折半出資による合弁会社JERA(東京都中央区)は10月25日、Malaysia LNG Sdn.Bhd.(マレーシアLNG社)との間で、LNG売買に関して基本合意した。これにより、JERAは2018年4月~2021年3月の3年間にわたり年間最大約250万㌧のLNGをマレーシアLNG社より購入する予定。引渡条件はDESおよびFOB.
ルミネ シンガポールに11/25海外初店舗グランドオープン
ルミネ(本社:東京都渋谷区)は、シンガポールに海外初の店舗として11月25日にグランドオープンする。同店はシンガポールリバー沿いの有数の観光エリアClarke Quay(クラークキー)エリア商業ビル内に出店する。
店舗面積は約930平方㍍(約280坪)、営業時間は11時~22時。ルミネ100%出資の「LUMINE SINGAPORE PTE.LTD.」がショップを運営する。働く女性をメインターゲットに、ルミネ独自の視点で”TOKYO STYLE・CULTURE・DESIGN”を発信するコンセプトストアとして、ファッションを中心としたトータルライフスタイルの提案、発信を行っていく。
島津製作所 環境センサの実用化へシンガポール大学と共同研究
島津製作所(本社:京都市中京区)は、7月にシンガポール国立大学(以下、NUS)と締結した包括共同研究契約の一環で、環境センサ技術の実用化に向けた共同研究開発を開始する。
この契約におけるテーマの一つとして、シンガポール子会社SHIMADZU(ASIA PACIFIC)PTE LTD(略称:SAP)は、河川や湖など淡水中のリンや窒素をppbレベルで検出するための環境センサ技術の開発にNS環境研究所と共同で取り組む。
島津製作所が2017年内にSAPで開設予定の「イノベーションセンター」を共同研究の拠点とし、本社の技術者や設計担当者、製品企画担当者も随時携わりながらプロト機の開発を進めるなど、製品化および実用化を念頭に置いている。2019年6月30日までの研究期間に両者合わせ約150万シンガポール㌦の投資が計画されている。
三井化学東セロ 台湾で製販新会社 19年9月稼働
三井化学(本社:東京都港区)の100%子会社、三井化学東セロ(本社:東京都千代田区)は、台湾に半導体製造工程用テープ「イクロステープ」の製造・販売会社を設立する。
新会社の名称(英名)はTaiwan Tohcello Functioal Sheet,Inc.で、所在地は台湾・高雄市路竹区南部サイエンスパーク高雄パーク(申請中)。資本金は5億5000万台湾㌦(約20億円)で三井化学東セロが100%出資する。生産能力は年間380万平方㍍。2017年11月設立、2019年9月に営業運転を開始する予定。
イクロステープは半導体製造工程に用いられる保護テープで、とくにシリコンウエハーの裏面研削工程用として世界トップシェアを持つ。