旭化成(本社:東京都千代田区)は7月1日、スマートフォンや電気自動車で使用されるリチウムイオン電池(LIB)の電解液の主要原料であり、世界中で需要が高まっている高純度エチレンカーボネート(EC)および高純度ジメチルカーボネート(DMC)の製造技術のパッケージが完成し、第1号のライセンス契約を締結したと発表した。
同技術パッケージの最大の特徴は、二酸化炭素(CO2)を原料としたポリカーボネート(PC)樹脂製造技術と同様、CO2を原料とすること。原料の約半分がCO2であり、今回のライセンスで年間約5万トンのCO2を消費するすることになる。同技術により、環境にやさしいLIB用電解液の供給が可能になり、持続可能な社会の実現に貢献する。
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プライメタルズ ベトナムSUNSCOでファーストコイルを生産
プライメタルズテクノロジーズは7月1日、丸一鋼管系のMaruichi Sun Steel Joint Stock Company(以下、SUNSCO)ホーチミン鋼材工場に納入した薄物冷間圧延機(Hyper UCミル)が、ファーストコイルを生産したと発表した。
このHyper UCミルはベトナムにおける1号機。この軽量建設材向けHyper UCミルは投資額とメンテナンスを削減し、需要が高まる薄物冷延材の市場でSUNSCOの主導的な地位を確立するとみられる。
SUNSCOは1996年にベトナム初の外国資本100%の鉄鋼会社として設立され、溶融亜鉛、55%アルミ亜鉛、合金めっき鋼帯、カラー鋼帯、鋼管を生産・加工・販売している。丸一鋼管のグループ会社で、丸一鋼管の出資比率は72.53%。