「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

科研製薬 中国AIMに爪白癬治療剤を独占的供給契約

科研製薬 中国AIMに爪白癬治療剤を独占的供給契約

科研製薬(本社:東京都文京区)と、TIPR-HUYA Advancing Innovative Medicines(本社:中国・天津市、以下、AIM)は2月1日、爪白癬治療剤「クレナフィン(R)」の中国における独占的ライセンス実施許諾および供給契約を締結したと発表した。
クレナフィンは、科研製薬が創製した新規トリアゾール系化合物エフィナコナゾールを有効成分とし、日本国内で初めて発売された外用爪白癬治療剤。海外では米国、カナダ、韓国(名称は別)で販売されている。

松田産業 台湾に貴金属関連事業の現地法人

松田産業 台湾に貴金属関連事業の現地法人

貴金属リサイクルなどを主幹事業とする松田産業(本社:東京都新宿区)は1月31日、台湾に貴金属関連事業の現地法人「台灣松田産業股份有限公司(予定)」(所在地:台湾新竹縣湖口郷)を設立すると発表した。資本金は1億台湾ドル(約3億5,000万円)で、同社が全額出資する。2月中旬に設立する予定。東アジアにおける電子材料販売等貴金属事業の拡充を目的とする。

藤田観光 中国・広州に拠点開設 インバウンド誘客強化

藤田観光 中国・広州に拠点開設 インバウンド誘客強化

藤田観光(本社:東京都文京区)は、中国からのさらなるインバウンド誘客強化を目的として、上海に次いで中国で2番目となる拠点を広州の開設する。4月1日の開設を予定。
同社は2012年、上海市に「藤田(上海)商務諮詢有限公司」を開設しており、今回開設する広州の拠点は同公司の支店として位置付ける。

中国電力 インドネシア水力発電事業へ出資参画

中国電力 インドネシア水力発電事業へ出資参画

中国電力(本社:広島市)は2月1日、インドネシア北スマトラ州の水力発電事業へ出資参画することとし、子会社Chugoku Electric Power Singapore Pte.Ltd.を通じて、発電事業会社PT.Energy Sakti Sentosa(エネルギーサクティセントサ社)の発行済み株式数の25.0%を取得する売買契約を、PT.Kencana Energi Lestari(ケンチヤナ エネルギ レスタリ社、以下、KEL社)と締結したと発表した。
同社が海外で水力発電事業およびインドネシアの発電事業に参画するのはいずれも初めて。

島津製・大阪大 青色半導体レーザーの世界最高出力1kw達成

島津製・大阪大 青色半導体レーザーの世界最高出力1kw達成

島津製作所(本社:京都市中京区)と大阪大学(本部所在地:大阪府吹田市)は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクトで、青色半導体レーザー装置の世界最高出力1kwを実現した。
これは、同プロジェクトで2018年に達成した出力の10倍だ。この高出力化によって、従来の青色半導体レーザー技術では難しいとされている数ミリメートル厚の銅や金のレーザー切断加工の実現に向けて前進した。この技術は航空・宇宙・電気自動車などの産業で部品加工に活用されることが期待される。

プライメタルズ 韓国の現代製鉄へ納入の最先端連鋳機が稼働

プライメタルズ 韓国の現代製鉄へ納入の最先端連鋳機が稼働

プライメタルズテクノロジーズが2018年11月に納入した、韓国の現代製鉄唐津製鉄所の2ストランド(条)スラブ連続鋳造機で、最新型のダイナジェットフレックススプレー冷却システムが稼働した。
ジェットフレックスはパルス幅可変冷却が可能で、冷却ゾーンを幅方向に最大限に細分化し、従来の冷却システムよりも高いターンダウン比で操業条件域を拡大することができる。今回の導入はダイナジェットフレックス技術の初めての産業利用となる。
現代製鉄は、現代自動車などの自動車産業向けの特殊鋼を生産している。

東洋エンジ タイで石油化学プラントプロジェクト受注

東洋エンジ タイで石油化学プラントプロジェクト受注

東洋エンジニアリング(本社:千葉県習志野市)は1月31日、韓国現地法人Toyo Engineering Korea Limited(Toyo-Korea)が、タイの大手化学メーカー、Bangkok Synthetics Company Ltd.(BST)から、石油化学プラント建設プロジェクトを受注したと発表した。
タイのラヨン県マプタプットのBSTの既存プラントの隣接地に1.3-ブタジエン(年産8万㌧)と1‐ブテン(同3.4万㌧)の製造設備を建設するもので、完工は2021年を予定。設計、機器資材の調達および工事まで一括で請け負う。

鉄建建設・愛亀 カンボジアで国道5号線改修工事を受注

鉄建建設・愛亀 カンボジアで国道5号線改修工事を受注

鉄建建設(本社:東京都千代田区)と愛亀(本社:愛媛県松山市)は1月29日、共同企業体を構成しカンボジア公共事業運輸省発注の国道5号線改修事業(スレアマアム~バッタンバン間)パッケージ3を受注したと発表した。工期は42カ月、請負金額は99億円。
同事業パッケージ3は国道5号線の44.1kmで、既存の本線道路の改修および2車線から4車線への拡幅工事を行う。国道5号線は首都プノンペンから同国内第2の都市バッタンバンを経てタイ国境までをを結ぶ国内基幹道路で、アジアハイウェイ1号線および南部経済回廊の一部として、またメコン地域の産業大動脈としての機能が期待されている。

日本で就労・技術習得希望のインドネシア人学生向け教育ローン

日本で就労・技術習得希望のインドネシア人学生向け教育ローン

ウチヤマホールディングス(本社:福岡県北九州市)グループで、高齢者介護施設などを運営するさわやか倶楽部(本社:福岡県北九州市)、広島銀行(本店:広島市)およびPT Bank JTrust Indonesia Tbk.(所在地:インドネシア・ジャカルタ特別州、以下、Jトラスト銀行)は、2019年1月24日から、日本における就労や技術習得を希望するインドネシア人学生に向け、高度な日本語能力習得を目的とした教育ローンを共同で開発し、インドネシア国内で販売を開始した。
これは、さわやか倶楽部がインドネシア国内で運営する語学学校での就学を前提としたローン商品で、日本での活躍を希望している学生向けに銀行が提供する教育ローンとしては初となる。

トプコンと住友商事 インドネシアにIoT合弁

トプコンと住友商事 インドネシアにIoT合弁

光学機器メーカーのトプコン(本社:東京都板橋区)と住友商事(本社:東京都千代田区)は、ASEANおよびインド市場におけるテレマティックス事業と精密農業事業の共同展開を目的とした戦略的パートナシップに合意した。これに基づきトプコンの子会社、Tierra S.p.A(本社:イタリア・トリノ市、以下、Tierra)と住友商事は、インドネシアで合弁会社PT.Weeo Solutions Frontier(本社:ジャカルタ特別州、以下、Weeo)を設立した。
Weeoはインドネシアを皮切りにASEAN諸国やインドで、トプコン、Tierraが培ってきたIoTの基盤技術を成すテレマティックス事業の展開を加速させ、モビリティー向けのフリート・マネジメントシステムや精密農業ソリューションを提供することで、車両や機械の効率化・省力化、農作業の生産性向上を実現していく。