「アジア-国際交流」カテゴリーアーカイブ

インドネシア地震・津波被害に緊急援助、自衛隊派遣へ

インドネシア地震・津波被害に緊急援助、自衛隊派遣へ

日本は10月3日、インドネシアのスラウェシ島で9月28日発生した地震および津波による甚大な被害に対し、人道的観点およびインドネシアとの友好関係に鑑み、自衛隊を国際緊急援助隊として派遣するとともに、国際協力機構(JICA)を通じ、緊急援助物資(テント、浄水器、発電機)を供与することを決めた。

JICA インド新幹線用など1154億円の円借款貸付契約に調印

JICA インド新幹線用など1154億円の円借款貸付契約に調印

国際協力機構(JICA)は9月28日、インドのデリーで同国政府との間で2事業、総額1154億5000万円を限度とする円借款貸付契約に調印した。対象とする事業は①ムンバイ-アーメダバード間の高速鉄道建設事業(第1期)(借款金額895億4700万円)②コルカタ東西地下鉄建設事業(第三期)(借款金額259億300万円)の2件。
高速鉄道(インド新幹線)の完成予定時期は2023年12月、コルカタ東西地下鉄の完成予定時期は2021年6月。

在日タイ大使館10/1付で福岡市に総領事館を開設

在日タイ大使館10/1付で福岡市に総領事館を開設

在日タイ大使館は10月1日付で福岡市博多区に総領事館を開設した。経済や教育など地方での対日関係の強化が目的。九州、沖縄、中国地方の13県を管轄する。総領事にはアッタカーン・ウォンチヤナマース氏が就任する。同国の総領事館は大阪市に続いて2カ所目の設置となる。

ベトナムの日越大学とANAホールディングスが包括連携協定

ベトナムの日越大学とANAホールディングスが包括連携協定

日越大学(所在地:ベトナム・ハノイ市)とANAホールディングス(所在地:東京都港区)は9月27日、産学相互に緊密な連携と協力を図り、日本とベトナムの友好関係の深化に貢献することを目的として包括連携協定を締結したと発表した。
同協定の内容は①インターンシップの機会の創出②関連分野の知見の共有③共同研究の実施④広報活動の連携⑤大学主催セミナー、シンポジウムへの協力-など。

ベトナム・ハノイで9/26物流対話・ワークショップ 国交省

ベトナム・ハノイで9/26物流対話・ワークショップ 国交省

国土交通省政策局国際物流課は9月26日、ベトナム・ハノイで「日ベトナム物流政策対話およびコールドチェーンワークショップ」を開催する。
日本の質の高い物流システムの展開に向けた環境整備を図る。これにより、日本から進出している産業の国際競争力を支え強化するとともに、アジア物流圏全体の物流の質を高め、アジアの経済成長に貢献する。

JICA ベトナム「幹部研修プロジェクト」討議議事録に署名

JICA ベトナム「幹部研修プロジェクト」討議議事録に署名

国際協力機構(JICA)は9月20日、ベトナムの首都ハノイで同国政府との間で、技術協力プロジェクト「戦略的幹部研修プロジェクト」に関する討議議事録に署名した。
これはベトナムの共産党・政府の幹部および幹部候補生を対象とした人材育成プログラムの一環として、短中期の研修を行うもの。5年間で500名を日本に招き、公共政策、経済、公務員倫理等に関する研修や日本側関係者(政府、経済界、学界)との意見交換を通じ、ベトナムの行政改革を担う次世代リーダー育成を支援する。実施予定期間は2019年4月~2024年3月。

8月の訪日外客数4.1%増の257万人 累計で最速の2000万人突破

8月の訪日外客数4.1%増の257万人 累計で最速の2000万人突破

日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2018年8月の訪日外客数は前年同月比4.1%増の257万8000人だった。前年同月の247万7000人を10万人以上上回り、8月として過去最高を記録した。この結果、1~8月累計では2130万9000人となり、これまでで最も速いペースで2000万人を超えた。
8月は、市場別ではイタリア、スペインが単月として過去最高を記録した。また、16市場(中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、オーストラリア、米国、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア)で、8月として過去最高を記録した。
ただ、今後については一部懸念材料もある。6月の大阪府北部地震や7月の豪雨、そして9月の北海道胆振東部地震の影響だ。8月時点でもこれまで訪日者数の伸びをけん引してきた東アジア市場の一部で訪日需要が抑えられ、訪日外客数全体の伸びの鈍化に影響を及ぼしており、引き続き注視が必要だ。

円借款のベトナム・ダナン~クアンガイ高速道路が全線開通

円借款のベトナム・ダナン~クアンガイ高速道路が全線開通

日本の円借款などで敷設工事が進められていたベトナム南北高速道路のうち最優先整備路線の一つ、中部ダナン市と南方のクアンガイ省を結ぶ高速道路(ダナン~クアンガイ高速道路)が9月2日、全線開通した。
同高速道路、全線139kmのうち第1期でダナン~クアンナム省タムキー市の65kmは2017年8月2日に開通。今回の第2期でタムキー市からクアンガイ省の74kmが開通したことで全線開通となった。総工費は34兆5000億ベトナムドン(約1657億円)で、国際協力機構(JICA)の円借款、世界銀行の融資およびベトナム政府予算で賄われた。
開通式には梅田邦夫駐ベトナム大使らが出席し、ベトナム政府から出席したチン・ディン・ズン副首相が日本からの支援に感謝の意を表した。

日清食品HD インド・ラオスの水害被災者へ計11万食支援

日清食品HD インド・ラオスの水害被災者へ計11万食支援

日清食品ホールディングスはこのほど、インドおよびタイの現地法人を通じてインドとラオスの水害被災者に対し、ラーメン・カップヌードルを合わせて11万色を贈与した。
インド日清は世界ラーメン協会と共同で、8月に発生したインド南部のケララ州の洪水被害者に食糧支援として、ケララ州政府を通じて「トップラーメン」10万食を支援した。またタイ日清は世界ラーメン協会と共同で、7月23日に発生したラオス南部の大雨によるダム決壊の水害被災者に、タイのコンケン県商工会議所を通じて「カップヌードル」1万食を支援した

JICA関係者がタイ国王より勲章受章 洞窟事故の救出支援で

JICA関係者がタイ国王より勲章受章 洞窟事故の救出支援で

国際協力機構(JICA)関係者3名が9月7日タイで、6月にタムルアン洞窟で発生した遭難事故の際、捜索・救出活動を支援したことが高く評価され、国王ラーマ10世より「ディレククンナポーン勲章」を授与された。
受章したのは三宅繁輝JICAタイ事務所次長ら3名。同勲章は1991年、故ラーマ9世によって創設された、タイ王国および国民に対し顕著な奉仕のあった人物に授与される国家勲章。