ミャンマー大統領12/13初訪日 首脳会談、UHCフォーラム参加
ミャンマーのティン・チョウ大統領が12月13~17日、訪日する。滞在中、安倍晋三首相と首脳会談を行うほか、国際会議「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)フォーラム2017」に参加する。ティン・チョウ氏は大統領として初の訪日で、安倍首相との間でも初の会談となる。
UHCとは、すべての人が、健康増進・予防・治療・機能回復に係る基礎的な保健サービスと、必要な時に負担可能な費用で受けられること」を示す概念。
JICA 経済・財政再建目指すモンゴルに320億円の円借款
国際協力機構(JICA)は12月5日、モンゴルの首都ウランバートルで、同国政府との間で「財政・社会・経済改革開発政策借款」を対象として、320億円を限度とする円借款貸付契約に調印した。
モンゴル経済は現在苦境にある。大宗を占める主要輸出品の鉱物資源価格の下落、輸出の80%を占める中国経済の成長鈍化、外国直接投資の流入減等の影響を大きく受け、2016年のGDP成長率はわずか1%まで落ち込んでいる。また、財政赤字の対GDP比は2016年に17%を記録。経済・財政再建に向けた改革が喫緊の課題となっている。こうした状況を踏まえ、マクロ的な視点に立った中長期の改革を支援する。
JICA ASEANの高度な工学系人材育成を支援
国際協力機構(JICA)は12月1日、タイ・バンコクでASEAN加盟10カ国の政府および関係大学との間で、技術協力プロジェクト「アセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクトフェーズ4」に関する技術枠組み文書に署名した。
同事業は、ASEANの工学系のトップ大学で日本の大学や日ASEANの産業界との連携を通じ、その教育・研究機能を強化することにより、ASEANの発展を支える高度な工学系人材の育成を目指すもの。
メンバー大学と日本の大学が互いの強みを出し合い、人材育成する国際共同教育プログラムの新設を支援するほか、インターンシップや共同研究等による、メンバー大学と日ASEANの産業界との連携強化を支援する。