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核兵器禁止条約 21年1月に発効へ 批准国・地域が50に

10月24日、核兵器の開発、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約を批准した国と地域が、発効の要件となる50に達し、90日後の2021年1月22日に条約が発効することになった。
この条約推進国は核兵器廃絶に向けた圧力としたい考えだが、唯一の被ばく国である日本はじめ、核保有国は参加しておらず、今後実効性をどう確保していくかが大きな課題となる。

ガソリン16週ぶり値上がり 経済活動再開で強含みへ

日本の経済産業省が5月20日発表した5月18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は125円50銭だった。11日時点の前回調査と比べ70銭高となった。コロナ禍による緊急事態宣言のもと、外出自粛に伴うガソリン需要の低迷でジリ安傾向が続いていたが、16週ぶりに値上がりした。全国39県で先行して緊急事態宣言が解除され、これを受けてまだ手探りながら、社会経済活動の再開が見込まれることから下げ止まり、上昇のきっかけになるとみられる。

通販のティーライフ 台湾の子会社を解散 事業環境の変化で

健康茶・健康食品・化粧品等の通信販売のティーライフ(本社:静岡県島田市)は4月10日、台湾の100%出資の連結子会社「提來福股份有限公司(Tea Life Taiwan Co.,Ltd.)」(所在地:台湾・台北市)を解散すると発表した。同子会社は健康茶等の通信販売を手掛けている。
昨今の事業環境の変化、業績等を勘案し十分検討した結果、今後の収益の拡大が見込めないと判断し、同社の解散手続きに入ることを決めた。

NTTスマートコネクト e‐ラーニングでベトナム人の学びをサポート

NTTスマートコネクト(本社:大阪市北区)は11月7日、同社が提供する「光Webスクール」で協業する2社と連携し、ベトナム人(従業員・実習生・留学生等)向けの学びをサポートするため、同日より映像制作(日本語・ベトナム語字幕対応)サービスの提供を開始すると発表した。連携するのはNTTラーニングシステムズ(本社:東京都港区)とメディアオーパスプラス(本社:大阪市淀川区、以下、MOP)。3社の協業により、ベトナム人向け教育コンテンツの企画から、翻訳を含む映像制作、配信までをワンストップで提供するサービスを実現した。

近畿1月の企業倒産2カ月ぶり増加

近畿1月の企業倒産2カ月ぶり増加

帝国データバンクのまとめによると、近畿2府4県で1月、1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は183件で、前年同月比で17件(10.2%)増となり、2カ月ぶりに増加した。
人手不足の深刻化などでサービス業を中心に経営不振が表面化していることが主な要因。一方、負債総額は141億7500万円で前年同月比で10億円余(6.7%)減少した。
今後について同社は、米中貿易戦争が関西経済に与える影響や、10月から予定されている消費増税などを控え、先行きの景気動向に不透明感が強まっていて、中期的には倒産は緩やかに増加していく可能性もあるとしている。

グルメ杵屋「丼丼亭」香港3号店オープン FC展開

グルメ杵屋「丼丼亭」香港3号店オープン FC展開

香港におけるグルメ杵屋(本社:大阪市住之江区)のフランチャイズ契約先Cafe de Coral Holding Limited社がこのほど、香港・銅鑼灣にどんぶり業態「丼丼亭(どんどんてい)」をオープンした。同フランチャイズによる「丼丼亭」の出店は3店舗目となる。
同店の営業時間は12時~23時。客単価は昼が90香港㌦(1300円前後)、夜が150香港㌦(2300円前後)を見込む。どんぶり物以外にも同店舗限定として、寿司、刺し身、串焼きなど様々な和食を提供している。

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JR東日本 シンガポールに「東南ア営業センター」

JR東日本 シンガポールに「東南ア営業センター」

東日本旅客鉄道(JR東日本)は10月3日、シンガポールに「JR東日本東南アジア営業センター」を開設すると発表した。同センターは、東南アジアにおいてインバウンド向け鉄道パス、旅行商品等の販売促進を図り、訪日旅行需要の拡大を目指す拠点となるもの。開設日は2017年12月1日。
また、北海道旅客鉄道(JR北海道)と共同で、2018年2月1日~2019年4月13日を利用期間とする、インバウンド新商品「JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass」を発売する。発売は2018年1月5日から。海外発売価格は大人1万9000円、小児9500円。フリーエリア内の特急(新幹線含む)・急行・普通列車の普通車指定席が乗り降り自由。
このほか、渋谷駅西口に「JR EAST Travel Service Center」を新たに開設し、訪日外国人旅行者の受入体制を拡充する。営業開始は2017年12月3日。営業時間は10時~18時30分。年中無休・対応言語は英語。運営会社はびゅうトラベルサービス。

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スクート 関空ーシンガポール・ホノルル線新規就航

スクート 関空―シンガポール・ホノルル線新規就航

シンガポール航空(SIA)傘下の格安航空会社(LCC)のスクート・タイガーエアは、2017年12月19日から関空―シンガポール線(直行便)、関空―ホノルル線を新規開設すると発表した。これにより、これまでの経由便を含め週4便のシンガポール―関空―ホノルル便となり、スクート初の米国路線となる。
LCCでは初めての関空―シンガポール直行便を開設することでスクートは、東南アジアやオーストラリアなど同社の幅広いネットワークへの接続がより一層スムーズになる。

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NEC 多言語で訪日外国人観光客との接客を支援

NEC 多言語で訪日外国人観光客との接客を支援

NECは訪日外国人との接客機会が生じる空港やホテル、百貨店などに向け、11月1日から外国語でのコミュニケーションを支援する「多言語音声翻訳サービス」を提供開始する。
このサービスは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の開発した観光会話向けの高精度翻訳エンジンを活用し、日本語・英語・中国語・韓国語に対応した接客業向けの音声翻訳サービス。1台で双方向での会話ができ、翻訳/逆翻訳結果がテキストで確認が可能なため、安心かつ容易に会話を進めることができるという。
スマートフォンやタブレットで利用可能なアプリ版での提供に加え、専用の業務用小型端末も用意する。

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アデランス 香港に初出店 アジア4カ国・地域43店目

アデランス 香港に初出店 アジア4カ国・地域43店目

総合毛髪関連企業、アデランス(本社:東京都新宿区)のグループ会社、アデランス香港社は9月29日、香港1号店「アデランス Causeway bay店」をオープンした。アジアで4カ国・地域、43店目。
同社はウィッグの販売だけでなく、ヘアサロン機能を併設した店舗でレディメイドウィッグ(既製品)やオーダーメイドウィッグを取り扱うほか、自髪の美容サポートなど髪に関するすべてをトータルヘアソリューションとしてサポートする。
アデランスはアジアでの販売拠点として台湾(1990年進出、全14店舗)、中国(2005年進出、全21店舗)、シンガポール(2002年進出、全7店舗)の3カ国・地域で日本と同様のサロンやショップを展開している。

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