自治体職員ら14人がフィリピン・メコン地帯を視察

自治体職員ら14人がフィリピン・メコン地帯を視察

国際機関の日本アセアンセンターが、地方公共団体職員に向けて企画したフィリピン・ベトナム・カンボジアの視察に、宮城県、島根県、北九州市などの自治体や地方銀行から14人が参加している。同視察は10月5~12日までの日程で行われており、8日までフィリピンに滞在。10日までベトナム南部のホーチミン市、11日までカンボジアの首都プノンペンを視察する。11日午後プノンペンからホーチミン市へ移動し、同日の深夜便で東京に戻る。各地では進出している日系メーカーや商業施設などを視察する。NNAが報じた