富士通Gのエコ・フォレストパークが保存林に認定 2016年12月23日アジア-国際交流care 富士通Gのエコ・フォレストパークが保存林に認定 マレーシアサバ州キナルート地区にある富士通グループ・マレーシア・エコ・フォレストパークがこのほど、サバ州議会により同州の保存林として認定された。 富士通グループはマレーシアの熱帯雨林再生を目的にエコ・フォレストパークを2002年に開設し、在来種の植林と保全活動を実施してきた。今回の認定を受け、エコ・フォレストパークは森林保全に関する研究や環境学習の場、および市民のレクリエーションの場として活用されることが明文化された。