熊本城天守閣 損傷激しい一部は解体し再建へ 2017年4月22日歴史くらぶcare 熊本城天守閣 損傷激しい一部は解体し再建へ 熊本市は復興のシンボルである熊本城の再建について、被災状況の激しい熊本城天守閣の一部は解体し再建するなどの方針を発表した。4月下旬から着手し、11月に解体を終える予定。 市によると、大天守側の出口がある附櫓(つけやぐら)と、大天守6階の展望フロア、小天守の入り口のある下屋から大天守につながる続櫓(つづきやぐら)の3カ所の解体を順次進める。2019年までの復旧・公開を目指している。