関西エアポートなど神戸空港運営事業で契約締結

関西エアポートなど神戸空港運営事業で契約締結

オリックス(本社:東京都港区)、ヴァンシ・エアポート(本社:フランス)および関西エアポート(本社:大阪市)の3社によるコンソーシアムは、「神戸空港特定運営事業等」における運営権者として「関西エアポート神戸」を設立し、9月26日付で神戸市との間で「神戸空港特定運営事業等公共施設等運営権実施契約」を締結した。運営権の売却価格は191億4000万円。
2018年4月1日に予定されている事業開始に向け、確実で円滑な業務の承継を行い、安全、安心の確保を第一に努めていく。関西エアポート神戸は神戸市に本社を置き、全株式を保有する開催エアポートが経営する。