JICA パキスタン空港保安機材整備に無償資金贈与 2018年3月30日アジア-国際交流care JICA パキスタン空港保安機材整備に無償資金贈与 国際協力機構(JICA)は3月27日、パキスタンの首都イスラマバードで同国政府との間で、「第二次空港保安強化計画」を対象として23億9200万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結した。 この事業はパキスタンの主要国際空港(イスラマバード、カラチ、ファイサラバード、ムルタン)で、空港保安機材等を整備することにより、利用者の安全強化に寄与するもの。実施予定期間は42カ月(詳細設計・入札期間含む)、実施機関は民間航空庁。