日立金属 次世代標準ダイカスト金型「DAC-i」開発 2018年10月25日アジア-産業care 日立金属 次世代標準ダイカスト金型用鋼「DAC-i」開発 日立金属(本社:東京都港区)は10月23日、安来工場(島根県安来市)に新たに導入した1万トン級自由鍛造プレスを活用し、次世代の標準ダイカスト金型用鋼「DAC-i」を開発したと発表した。今後生産体制を整え、11月から販売を開始する。 ダイカスト金型の寿命と生産性を向上させることで、アルミ化が進む自動車業界、金型業界のトータルコストの低減と納期短縮に貢献する。