スズキ 来春にもパキスタンで日本規格の「軽」生産 2018年11月15日アジア-産業care スズキ 来春にもパキスタンで日本規格の「軽」生産 スズキが日本独自の規格である軽自動車をパキスタン南部のカラチの工場で2019年春にも生産することが分かった。軽ベースの車両は海外でも生産しているが、規格ごと一括での生産は初めて。660ccのエンジンを搭載した車種を製造・販売する計画だ。 パキスタンでは年間通して多くの中古車が輸入されており、すでに軽自動車が走っているため、日本独自の規格が受け入れられると判断した。