IHI マレーシアでパーム廃棄物活用のバイオマス燃料事業を本格化 2018年11月16日アジア-産業care IHI マレーシアでパーム廃棄物活用のバイオマス燃料事業を本格化 IHI(本社:東京都江東区)はこのほど、パームヤシ空果房由来の固体バイオマス燃料のEFBペレットの製造・販売・輸出事業を本格化するため、マレーシアに「IHI SOLID BIOMASS MALAYSIA SDN.BHD.」を設立した。 今回の事業化に向けIHIは、パーム油の搾油過程で大量に発生するEFBを固体バイオマス燃料として有効活用するため、高品質な低灰化EFBペレットに変換・量産する手法を確立した。