東芝 台湾から通勤電車520両の主回路システム電機品を受注 2019年1月17日アジア-産業care 東芝 台湾から通勤電車520両の主回路システム電機品を受注 東芝インフラシステムズ(本社・川崎市幸区)は1月15日、台湾鉄路管理局(以下、TRA)の通勤電車520両(10両×52編成)向け主回路システム電機品を受注した発表した。 今回受注したのは主に台湾西海岸の路線約430kmを走る通勤電車向け車両の変圧器、電力変換装置、電動機等の主回路システム電機品一式。2019年から車両製造を行うHyundai Rotem社に順次納入し、2020年から営業運転が開始される予定。