日本政府 フィリピンの若手行政管育成に無償資金協力 2019年5月19日アジア-国際交流care 日本政府は、フィリピン政府の将来を担う若手行政官育成のため供与限度額3億2,800万円の無償資金協力を行うことを決めた。首都マニラで5月16日、日本の羽田浩二駐フィリピン大使と同国のテオドロ・L・ロクシンJr外務大臣との間で、この交換公文の署名および書簡の交換が行われた。これにより最大22名のフィリピンの若手行政官らが日本の大学院に留学する。