エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区、以下、H.I.S.)と鳥取県は5月24日、今後もカk台が見込まれる東南アジア地域の訪日観光需要の獲得に向けて、インバウンド観光推進に関する協定を締結したと発表した。鳥取県がインバウンド観光推進に関する協定を締結するのは、今回が初の事例となる。連携事業の対象地域はベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、インドネシア。
月別アーカイブ: 2019年5月
いすゞ・日野自 国産初のハイブリッド連節バスを共同開発
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日本 インドネシア・ジャカルタ下水道整備に309億円の円借款
アイカ工業 ベトナム初のメラミン化粧板製造工場が完成
旭化成 ポリアセタール樹脂が中国でグリーン材料に認定
ソラミツ インドネシア大手銀へブロックチェーン本人認証を導入
ソラミツ(本社:東京都渋谷区)は5月21日、インドネシアの資産総額第三位の大手商業銀行PT Bank Central Asia Tbk(以下、BCA)とともに、オープンソースのブロックチェーン、Hyperledger Iraha(ハイパーレジャーいろは)を活用して、BCAグループ企業向けのKYC(顧客確認)基準に準拠した本人認証プラットフォームを開発し、BCAとテスト運用を完了したと発表した。今回開発した本人認証プラットフォームでは最初の1回のみ通常の本人確認手続きを実行し、本人確認済みであることを証明する検証用トークンをブロックチェーンに登録することにより、以降の金融機関などへの口座開設や申し込みは簡単な操作で実行できるようになる。
開設や