荒川化学 ベトナムで紙力増強剤の生産拠点設立を検討 2019年6月30日アジア-産業care 荒川化学工業(本社:大阪市中央区)は6月26日、ベトナム・バリアブンタウ省に製紙用紙力増強剤を製造する生産拠点を設立することで、詳細検討を開始すると発表した。場所はフーミ3特別工業団地内を第一候補とし、年間生産能力約4万トンを想定した生産設備を建設し、2022年中ごろまでに製造・販売を開始する予定。