関空からお盆・夏休み10日間で 40万3,600人が出国

関西空港を運営する関西エアポートによると、お盆休みの期間中は1日でおよそ4万3,900人が出国するほか、8月9日から18日までの10日間で、昨年同時期より11%多い40万3,600人が出国する見込みだ。行き先は中国はじめ東南アジアが多いという。関西空港の帰国のピークは8月17日になる見通し。関西空港は8月10日、お盆休みを海外で過ごす人たちの出国ラッシュがピークを迎え、国際線の出発ロビーは朝から多くの人で混雑した。