セブ・パシフィック航空 成田-フィリピン・クラーク線就航 2019年8月15日アジア-産業care セブ・パシフィック航空は8月9日、成田国際空港-フィリピン・クラーク国際空港(ルソン島)線を就航した。月・水・金・日曜の週4便運航で、所要時間は約4時間30分。使用機材はエアバスA320型機。ジェットスター・アジア航空が2018年3月から関西国際空港-クラーク線を運航しているが、成田発着では初めてのクラーク直行便となる。クラーク空港ののあるアンへレス市は、フィリピン・ルソン島のパンパンガ州に位置し、経済特区となっているため、日本企業も多く進出している。