日立建機 電動化見据えバッテリー駆動式ミニショベル試作機開発 2019年12月12日アジア-産業care 日立建機(本社:東京都台東区)は12月9日、今後急速な市場の立ち上がりが予想される電動化建機の技術を確立するため、バッテリー駆動式ミニショベルの試作機(5トンクラス)を開発したと発表した。100%子会社の日立建機ティエラが、European Application Center GmbH(以下、EAC社)と連携して開発した。EAC社は日立建機と欧州地域における代理店、Kiesel社のグループ会社KTEG社が、2018年に建設機械の電動化および応用開発製品の開発を行うために設立した合弁会社。