三菱製鋼 フィリピン子会社の商号変更 マニラ工場稼働 2019年12月14日アジア-産業care 三菱製鋼(本社:東京都中央区)は12月10日、フィリピンの子会社MSM CEBU,INC.(所在地:セブ州ラプラプ市)のマニラ工場稼働により、2020年4月1日より商号を「MSM Philippines Mfg.Inc.」に変更すると発表した。12月9日、マニラ工場で自動車用巻ばねの生産・販売開始に合わせ、工場開所式を執り行った。同工場は自動車用巻ばねの製造拠点としてはASEAN地区初の同社の拠点となる。