日立 21年4月から在宅勤務率5割に 国内3万3,000人対象 2020年5月28日アジア-産業care 日立製作所は5月26日、”withコロナ”(=コロナとの共生)時代の従業員の新しい働き方として、2021年4月から在宅勤務を標準とする制度を導入すると発表した。国内従業員(単体ベース)約3万3,000人のうち、平均在宅勤務率を5割程度とすることを目指す。 同社は新型コロナ対策で、7月末まで原則、在宅勤務を続ける。収束後も週2~3日、在宅勤務できる環境整備を進める。