関西のコロナ感染者600人割れも 高止まりの状況続く

関西2府4県で2021年1月1日、発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は567人と12月28日以来、4日ぶりに600人を下回ったが、いぜんとして高止まりの状況が続いている。
府県別にみると大阪府が262人、兵庫県が128人、京都府が103人、奈良県が37人、滋賀県が24人、和歌山県が13人だった。また、大阪府と兵庫県でそれぞれ9人、滋賀県で1人の合わせて19人の死亡が発表された。