歯科医がコロナワクチン接種 神戸市独自に大規模会場開設へ

神戸市の久元喜造市長は5月7日、歯科医師による新型コロナウイルスのワクチン接種を実施すると発表した。5月下旬に市が独自に大規模な集団接種会場を開設し、地元の歯科医師会所属の歯科医が接種を担う。1日に1,000人規模の接種も視野に調整を進める。